パルルで毎月ごはん会「ぺちゃパル」を開いてくれているしらさん(白川陽一)が7月2日に子ども・若者の日常を支える実践のお話をする会を開きます。しらさんのお知らせを引用してご紹介します。 のわ/新見永治
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「もっと続きの話をしたいなぁ…!」
日本社会教育学会の教育研究集会を終えた3人はそう思いました。6月10日のことです。
その日、3人は東海・北陸地区社会教育研究集会という集まりで、「子ども・若者の学びと社会教育施設の役割」をテーマにした発表を終えたばかりでした。
オンラインも含めると総勢50名。
その時の集いには、全国から様々な人たちが集まってきました。
登壇者の3名は、昔からの顔馴染みです。
関心ごとも互いに近いです。
そのため、研究集会の打ち合わせは、それはそれは盛り上がりました。
だからこそ、当日の発表では語りきれなかった沢山の「思い」があります。
ということで、続きの会を開くことにしました!
といっても、あの時の研究集会の話を焼き直すことはしません。
施設の話というよりは、子ども・若者の日常を支える実践のお話をしたいと思います。
心がけたいのは、立場を背負って大きな主語で発表するのではなく、「わたし」の言葉として語ってみること、です。
来てくださる方と思いを寄せ合い、わいわいと話せればと思います。
以下、詳細です。
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子ども・若者の日常を支える社会教育的な実践について語ろう!
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1.実施日程
2.場所
3.参加費
4.プログラム
18:00〜18:10
あいさつ、開催経緯など
18:10〜19:30
主催者3名による発表(「日常を支える」に関する、名古屋の子ども・若者の学びや育ちに関する実践、またその実践の拠点となる社会教育的な施設や場、ユースセンター等に関する発表など)
コメンテーターからのフィードバック
19:30〜20:00
フロアとの意見交換、まとめ
5.主催者とコメンテーター
【主催者】ぶつぶつ恭陽仁(山田恭平・白川陽一・舩橋理仁)
【コメンテーター】両角達平(日本福祉大学 講師)
パルルの通常営業日は木金土日11:00 – 18:00です。その他イベントや飲食出店により変則的な営業もありますのでカレンダーご確認ください。