2025年8月24日（日）

出演　田上碧　w／安野太郎(Performance)

会場　パルル(parlwr)
開演　19:00（開場18:30）
料金　予約 2,500円／当日 3,000円（＋1ドリンクオーダー）

予約　https://forms.gle/wFHF2fVMpXHGmN2F9

1stアルバム『きらきらするすべて』リリース記念・ライブツアー〈西編〉、第三回は、名古屋ぱるるにて、安野太郎さんとの企画！田上のソロの演奏と、安野さんとのデュオパフォーマンスを予定しています。音楽って、歌って、人間って、なんなんだっけ…、というところまで遡って考えを巡らせていくような、刺激的な一夜になりそう！！（田上碧）

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田上碧（たがみ・あおい）
ヴォーカリスト。2014年頃より、野外から劇場空間まで幅広い場で体ひとつで歌うことから活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、景色を即興的に歌と詩にしていく「見て呼ぶ」と名付けた手法を用いた詩作、特殊発声を多用した即興演奏などをおこなう。2019年に半年間のインドネシア滞在をきっかけに即興演奏を始め、歌・語り・ヴォイスの演奏を織り交ぜた長編の歌『触角が無限にのびる虫』（2020）の発表を経て、2022年からは自作曲の弾き語りを中心に活動中。
音楽・舞台芸術・美術などの作家とのコラボレーションワークも多く、近年は、岡千穂、東郷清丸（匚、彡）、マテリアルショップ・カタルシスの岸辺、今尾拓真、涌田悠、三野新らと協働。2024年、1st アルバム『きらきらするすべて』をリリース。
https://aoitagami.com/
[Instagram] @aoi_tgm

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安野太郎
作曲家。1979年東京都生まれ、愛知県在住。
人の演奏でも、機械の演奏でもない、どちらでもありうるような場所で音を探している。
近年は、自作の自動演奏楽器を用いた音楽や、音の振る舞いが枠からはみ出していくような作曲を通じて、「音楽らしさ」が崩れたりずれたりする瞬間に耳をすます実践を展開。
既存の様式や形式に寄りかからず、音が音楽になってしまう仕組みに小さな違和感を挟み込むような創作を続けている。
音楽、美術、舞台のあいだで、発表の場を越境しながら活動。
現在、愛知県立芸術大学作曲専攻准教授。日本大学芸術学部、東京造形大学非常勤講師。
http://taro.poino.net/