「シンセサイザーを始めてみたいけど難しそう」とか、「買ってみたけど使い方が分からなくてほとんど電源を入れていない」とか、「プリセット以外使っていない」「エディットの仕方が分からない」とか、よくあることですよね。このワークショップはシンセの基本からじっくり解説して、実演ライブも行います。
日時|
2025. 2.15. (sat)15:00 – 17:00
会場|
新栄のわ パルル
名古屋市中区新栄2-2-19新栄グリーンハイツ105
名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅から徒歩約5分
参加費|
500円 + 1drink
ご予約・お問い合わせ|
準備中
持ち物|
ぜひお持ちのシンセを持参して参加してください。ハードでもソフトでも構いません。持っていない方でも、参加は大歓迎です。スマホのアプリでも楽しめます。
ガイド|
◼︎鈴木 悦久 Suzuki, Yoshihisa
1975年生まれ。打楽器奏者、ドラマー、シンセシスト。スティーブジャクソン (担当:ドラム) 、Mimiz (担当:ノイズ)で活動を行なっている。2006年にアルスアレクトロニカ2006 デジタルミュージック部門 ホノラリーメンション賞(Mimiz) を受賞。 日本電子音楽協会理事、JSSA先端芸術音楽創作学会会長。
愛用シンセ
Korg MS-20 FS,
Moog Grand Mother,
MonoPoly (Behringer),
2600 (Behringer),
◼︎聖澤 聡 Hijirisawa, Satoshi
幼少期にエレクトーンに出会う。大学時代にジャズと波動方程式とフーリエ変換に出会う。大学卒業後、アナログシンセサイザーに出会う。最近は自然の中で演奏した作品などを作っています。
愛用シンセ
Korg MS-20 (Original)
KORG volca modular, keys,
FM2, Kick,
Roland SH-101 ,
KORG Mini Pops,
SISMO ICE
ライブ|
◼︎福島 諭 Fukushima, Satoshi
1977年新潟生まれ。コンピュータのリアルタイム処理を援用した室内楽曲の作曲/発表を軸に、創作における他者との共創的なあり方、広義の即興性について研究を進める。コンピューターを介在させた独自のセッションを試みるMimizのメンバー。濱地潤一との室内楽《変容の対象》は、2009年元旦より開始され、ひと月に1曲のペースで共同作曲を継続中。CD「福島諭:室内楽2011-2015」(G.F.G.S.Label、2016年)、福島麗秋+福島諭によるLP「Inter-Others」(Experimental Rooms、2024年)など。現在 IAMAS 博士後期課程在籍、またIAMAS RCIC研究員。主な賞として第十八回文化庁メディア芸術祭 アート部門優秀賞、「坂本龍一|設置音楽コンテスト」佳作など。
愛用シンセ
Cycling’ 74 MAX
YAMAHA CS-10
YAMAHA SK10
パルルの通常営業日は木金土日11:00 – 18:00です。その他イベントや飲食出店により変則的な営業もありますのでカレンダーご確認ください。